圧倒的な存在感

2008年4月25日 演劇
「華」を持つ人の舞台を観た。
それはそれは大輪の。
いつのまにか、その人が創り上げた世界に取り込まれてしまう。
美意識の高さ。
歌舞伎にも似た様式美。
その人が歩くと香水の甘い匂いが漂ってくる。
演出家としての気迫。
いろんなものを一度に出来る人なのだな。

見終わったあと、熱に浮かされたように
舞台の感想を語り続けてしまった。

舞台は当たり外れが大きいけれど、これは当たり。

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