プロ意識。

2005年3月13日 日常
今日は有名な振付家の先生がいらっしゃって直々に指導を受けた。
私なんてほとんど踊らない超端役なのに、厳しい指導を受ける。
自分の内面(気持ちの持ち様)からしっかり踊りに集中すること、
それが大事と教わった。
やっぱりお遊び程度の弛んだ気持ちは、プロにはすぐ見抜かれてしまうのだ。
「プロ意識をもつこと」それはたとえお金を貰わないとしても、
舞台の上に立つ以上、しっかりと持っていなくてはいけないものなんだなあと思った。シンプルだけど難しい。

昨日頼んだ本が図書館に届いてたので受け取りに行く。
取り寄せたのは、吉行淳之介の『軽薄のすすめ』。
ゆっくりしっかり読もうっと。

帰ってきて、選挙へ。久しぶりに投票したかも(汗)
母校の体育館は思い出がいっぱい詰まっているから懐かしかった。
一度、校内を歩いてみたいなあ。
でも今ってきっとヤバイ事件が多いから、入れさせてもらえないんだろうな・・・。

それから部屋を片付け始める。
案外、執着を捨てるといらないものだらけなことに気付く。
どんどん捨てよう。もっともっと。

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